JALのステイタスの違い|ダイヤモンド・JGCプレミア・サファイア・クリスタルとワンワールドの関係【2026年版】

JAL沖縄行きの搭乗口の案内表示 JAL(修行・JGC)

JALのステイタスは「ダイヤモンド」「JGCプレミア」「サファイア」「クリスタル」の4段階です。よく聞く「エメラルド」「サファイア」「ルビー」は、JALが加盟する航空連合「ワンワールド」での呼び名です。この記事では、それぞれの獲得条件と、ワンワールドの区分との関係を整理します。

※この記事の情報は2026年11月3日時点のものです。制度は変更されることがあるため、最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。

JALのステイタスは1年ごとに決まる

JALのステイタス(FLY ONステイタス)は、毎年1月〜12月の1年間にたまったFLY ONポイントや搭乗回数で決まります。毎年リセットされるので、維持するには毎年条件を満たす必要があります。

一方、Life Statusポイントは生涯の実績で、リセットされません。JGCへの入会はこちらで決まります。2つは別の仕組みなので、混同しないように注意してください。

ステイタス別の獲得条件

条件A(FLY ONポイント)か条件B(搭乗回数+FLY ONポイント)のどちらかを満たせば獲得できます。

ステイタス条件A:FLY ONポイント条件B:搭乗回数+FLY ONポイント
JMBダイヤモンド100,000以上(うちJALグループ便50,000以上)120回以上(うちJALグループ便60回以上)かつ35,000以上
JGCプレミア(JGC会員のみ)80,000以上(うちJALグループ便40,000以上)80回以上(うちJALグループ便40回以上)かつ25,000以上
JMBサファイア50,000以上(うちJALグループ便25,000以上)50回以上(うちJALグループ便25回以上)かつ15,000以上
JMBクリスタル30,000以上(うちJALグループ便15,000以上)30回以上(うちJALグループ便15回以上)かつ10,000以上

搭乗回数は、JMBのマイル積算対象運賃での搭乗が対象です。

ワンワールドの「エメラルド・サファイア・ルビー」との関係

JALのステイタスを持つと、ワンワールド加盟の航空会社でも対応するランクのサービスを受けられます。

JALのステイタスワンワールドの区分
JMBダイヤモンド・JGCプレミアエメラルド
JMBサファイアサファイア
JMBクリスタルルビー
JGC会員サファイア(JGCクリスタルもサファイアのサービス)

JGC会員になると、FLY ONステイタスがなくても(またはクリスタルでも)ワンワールドサファイアのサービスを受けられる点が大きな魅力です。

ステイタスごとの主な特典の違い

JALのダイヤモンド・プレミアラウンジとサクララウンジの入口
ダイヤモンド・プレミアラウンジ(上)とサクララウンジ(下)の案内が並ぶラウンジ入口

ラウンジ(ダイヤモンド・プレミアラウンジ/サクララウンジ)の利用やボーナスマイル、優先搭乗などは、ステイタスによって内容が変わります。詳しい違いは、JAL公式のサービスステイタス一覧から各ステイタスのページで確認できます。

私のスタンス

私はFLY ONポイントは狙っておらず、今はFLY ONステイタスを持っていません。毎年リセットされるステイタスを追うより、積み上げがなくならないLife Statusポイントで、JGCを目指す一本に絞っています。

JGC会員になれば、FLY ONステイタスがなくても、ワンワールドのサファイアにあたるサービスを受けられます。

生涯の実績で決まる「Life Status プログラム」

ここまでのステイタスは1年ごとに決まりますが、JALにはもう1つ、生涯の利用実績(Life Statusポイント)で決まる段階があります。一度到達すればずっと続くのが特徴で、1,500ポイントでJALグローバルクラブ(JGC)の入会資格を獲得できます。

JALの6つのステイタスとLife Statusポイントの必要数(JMB elite 250、JMB elite plus 500、JGC Three Star 1,500、Four Star 3,000、Five Star 6,000、Six Star 12,000)

JGCの入会条件やLife Statusポイントの貯め方は、JGCとは?の記事で詳しく解説しています。

まとめ

  • JALのステイタスはダイヤモンド・JGCプレミア・サファイア・クリスタルの4段階
  • エメラルド・サファイア・ルビーはワンワールドでの呼び名
  • FLY ONステイタスは1年ごと、Life Statusは生涯の実績

参考にした公式情報