ANAの上級会員(プレミアムメンバー)は「ダイヤモンド」「プラチナ」「ブロンズ」の3段階です。毎年1月〜12月にたまるプレミアムポイントで、翌年4月からのステイタスが決まります。この記事では、獲得条件と特典の違いをまとめます。
※この記事の情報は2026年11月3日時点のものです。制度は変更されることがあるため、最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。
飛行機だけで獲得する場合の条件
| ステイタス | 年間プレミアムポイント | うちANAグループ運航便 | スターアライアンス |
|---|---|---|---|
| ダイヤモンド | 100,000以上 | 50,000以上 | ゴールド |
| プラチナ | 50,000以上 | 25,000以上 | ゴールド |
| ブロンズ | 30,000以上 | 15,000以上 | シルバー |
ANAゴールドカード・ANAカード プレミアムを持っている人は、年間30,000ポイント以上あれば、ANAグループ便分が15,000に満たなくてもブロンズを獲得できます。
ライフソリューションサービスを組み合わせる場合
ANAのサービス(ライフソリューションサービス)の利用数と、ANAカード・ANA Payの決済額を組み合わせると、少ない搭乗でもステイタスを獲得できます。
| ステイタス | プレミアムポイント(ANAグループ便のみ) | ライフソリューションサービス | ANAカード・ANA Pay決済額 |
|---|---|---|---|
| ダイヤモンド | 50,000 | 7サービス以上 | 500万円 |
| プラチナ | 30,000 | 7サービス以上 | 400万円 |
| ブロンズ | 15,000 | 4サービス以上 | 300万円 |
この方法で獲得した場合は、12月末より前に条件を達成しても使える「事前サービス」の対象外です。
ステイタスごとの主な特典の違い
| 特典 | ダイヤモンド | プラチナ | ブロンズ |
|---|---|---|---|
| ANA SUITE LOUNGE | ○ | × | × |
| ANA LOUNGE | ○ | ○ | マイルかアップグレードポイントで利用 |
| 優先チェックイン | ○ | ○ | プレミアムエコノミーカウンター |
| 専用保安検査場・優先搭乗 | ○ | ○ | × |
| フライトボーナスマイル | 115〜130% | 90〜105% | 40〜55% |
| マイル有効期限の延長 | ○ | × | × |

ダイヤモンドとプラチナの間では、ラウンジやマイルの手数料関連で差があります。一方、プラチナとブロンズの間では、空港での優先サービスの差が大きいです。
SFCとの関係
プラチナ以上を一度達成すると、スーパーフライヤーズカード(SFC)に申し込めます。SFCを持てば、翌年以降に搭乗が減っても上級会員に近いサービスを受け続けられるため、「一度プラチナを取ってSFCを作る」のが修行の定番の目標です。
私は2022年に、出張や修行の搭乗とプレミアムポイント2倍キャンペーンを組み合わせてプラチナを達成し、SFCを取得しました。同じ年に、ライフソリューションサービスを組み合わせたダイヤモンドの条件も満たし、2023年度はダイヤモンドでした。詳しい経緯は、SFCの記事で紹介しています。
まとめ
- ANAのステイタスはダイヤモンド・プラチナ・ブロンズの3段階
- 飛行機だけならブロンズ30,000、プラチナ50,000、ダイヤモンド100,000プレミアムポイント
- プラチナ以上を一度達成すればSFCに申し込める

